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A東京との契約継続が発表された安藤[写真]=B.LEAGUE
6月15日、アルバルク東京は安藤周人との2023ー24シーズン選手契約継続を発表した。
三重県出身で現在29歳の同選手は、190センチ88キロのシューティングガード。2016-17シーズンに青山学院大学から名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ加入し、2021年にA東京へ移籍した。
在籍2年目の今シーズンは、レギュラーシーズン57試合の出場で673得点(平均11.8得点)139アシスト(同2.4アシスト)、3ポイントシュート成功率35.4パーセントを記録。1月度の「B.LEAGUE Monthly MVP by 日本郵便」も受賞した。日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23にも5試合出場した。
今回の発表に際し、安藤は以下のようにコメントしている。
「来シーズンもアルバルク東京でプレーできることをうれしく思います。2022-23シーズン、チームとして新しいヘッドコーチのもと、最初はうまく行かなかったこともありましたが、それでもホーム19連勝という記録を達成できました。この記録をまた伸ばせるように、ファンの皆さんまた一緒に戦いましょう! そして次こそてっぺん行きましょう! 来シーズンも応援よろしくお願いします!」