仙台89ERS、13・14日の群馬戦は志村雄彦社長がヘッドコーチ代行としてベンチ入り

 仙台89ERSは10日、13・14日に行われる群馬クレインサンダーズ戦で志村雄彦社長がヘッドコーチ代行としてベンチ入りすると発表した。

 桶谷大ヘッドコーチは2月6日に新型コロナウイルス陽性判定を受けたため、群馬戦は不在。「B級ライセンス保有コーチ1名以上」がベンチ入りするという試合成立要件をみたすため、志村氏をアシスタントコーチとして登録し、ヘッドコーチ代行として指揮を執る。また、A級ライセンスを保有しているU15ヘッドコーチの加藤真をアシスタントコーチとして登録するという。

 同チームは選手・チームスタッフが受検したPCR検査の結果を公表し、全員の陰性が確認されたと公表。現時点で群馬戦を開催する方向で進めている。

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