日本バスケットボール協会(JBA)は2月6日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区1次予選Window2」に向けた“AKATSUKIFIVE”男子日本代表チームの予備登録選手24名を発表した。
アイラ・ブラウン(琉球ゴールデンキングス)、比江島慎(シーホース三河)、田中大貴(アルバルク東京)らWindow1を戦ったメンバーに加え、37歳の田臥勇太(栃木ブレックス)が招集された。その他、並里成(滋賀レイクスターズ)、鎌田裕也(川崎ブレイブサンダース)も名を連ねている。
なお、Window2では22日にホームでチャイニーズ・タイペイ、25日にアウェイでフィリピンと対戦。登録メンバー24名から最終メンバー12名が決定する。
■予備登録選手(FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区1次予選 Window2)
田臥勇太(栃木ブレックス)
アイラ・ブラウン(琉球ゴールデンキングス)
太田敦也(三遠ネオフェニックス)
竹内譲次(アルバルク東京)
古川孝敏(琉球ゴールデンキングス)
小野龍猛(千葉ジェッツ)
橋本竜馬(シーホース三河)
篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
並里成(滋賀レイクスターズ)
辻直人(川崎ブレイブサンダース)
鎌田裕也(川崎ブレイブサンダース)
比江島慎(シーホース三河)
宇都直輝(富山グラウジーズ)
永吉佑也(京都ハンナリーズ)
田中大貴(アルバルク東京)
西川貴之(シーホース三河)
張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
馬場雄大(アルバルク東京)
玉木祥護(筑波大学3年)
平岩玄(東海大学2年)
渡辺飛勇(ポートランド大学1年)
西田優大(東海大学1年)
田中力(横須賀市立坂本中学校3年)