大一番に臨む日本代表12名が発表、永吉佑也に代わり宇都直輝がメンバー入り

チャイニーズ・タイペイ戦の最終12名に名を連ねた宇都[写真]=山口剛生

 日本バスケットボール協会(JBA)は7月1日、「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」の最終戦となるチャイニーズ・タイペイ戦に臨む男子日本代表チームの12名を発表した。

 メンバーは6月29日にホームで行われたオーストラリア戦から1名を変更。永吉佑也京都ハンナリーズ)に代わり宇都直輝富山グラウジーズ)が最終12名に名を連ねた。日本とチャイニーズ・タイペイは現在、予選グループ1勝4敗で並んでおり、勝った方が2次予選へ駒を進める。

 なお、1次予選突破を懸けた敵地での大一番は、日本時間の2日20時ティップオフ。

男子日本代表チーム(vsチャイニーズ・タイペイ)
富樫勇樹千葉ジェッツ
辻直人川崎ブレイブサンダース
比江島慎シーホース三河
篠山竜青川崎ブレイブサンダース
太田敦也三遠ネオフェニックス
宇都直輝 (富山グラウジーズ)
竹内譲次アルバルク東京
馬場雄大アルバルク東京
ニック・ファジーカス川崎ブレイブサンダース
八村塁(ゴンザガ大学)
田中大貴アルバルク東京
古川孝敏琉球ゴールデンキングス

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