日本バスケットボール協会(JBA)は8月29日、都内で「第18回アジア競技大会(夏季大会)」 におけるバスケットボール男子日本代表チームの不祥事に関する臨時理事会を実施。同理事会後に記者会見が行われた。
大会期間中、男子日本代表チームの一員として参加していた永吉佑也(京都ハンナリーズ)、橋本拓哉(大阪エヴェッサ)、佐藤卓磨(滋賀レイクスターズ)、今村佳太(新潟アルビレックスBB)が起こした不祥事について、JBAは対象者4名に対し本処分決定の日から1年間、公式試合への出場権をはく奪することを発表した。