アジア2次予選連勝を狙う男子日本代表、イラン戦に臨む最終メンバー12名が決定

17日、男子日本代表はホームにイランを迎え撃つ[写真]=fiba.com

 日本バスケットボール協会(JBA)は9月16日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window4)」の第2戦となるイラン代表との試合に臨む男子日本代表メンバーを発表した。

 発表された選手は、13日に敵地でのカザフスタン戦に挑んだ12名と同じ顔ぶれ。同試合でゲームハイの24得点をマークした八村塁(ゴンザガ大学)、約2年ぶりの代表戦で17得点を挙げ、日本を勝利へ導いた渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)も引き続き選出された。また、2次予選初戦では出場機会のなかった辻直人川崎ブレイブサンダース)、張本天傑名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)の活躍にも期待したい。

 なお、大田区総合体育館で行われるイランとの一戦は、17日の17時10分ティップオフ予定となっている。

■FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選 Window4 イラン戦 日本代表メンバー
アイラ・ブラウン琉球ゴールデンキングス
太田敦也三遠ネオフェニックス
竹内譲次アルバルク東京
篠山竜青川崎ブレイブサンダース
辻直人川崎ブレイブサンダース
比江島慎(ブリスベン・バレッツ)
田中大貴アルバルク東京
張本天傑名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
富樫勇樹千葉ジェッツ
渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)
馬場雄大アルバルク東京
八村塁(ゴンザガ大学)

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