日本バスケットボール協会(JBA)は2月23日、24日に敵地で行われる「FIBA アジアカップ 2021 予選」のチャイニーズ・タイペイ戦における男子日本代表メンバーを発表した。
2020年の初陣に臨むメンバーは富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、田中大貴(アルバルク東京)など計12名。代表初選出を果たしたライアン・ロシター(宇都宮)、ワールドカップメンバー入りを逃したベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)らに加え、シューター陣では辻直人(川崎ブレイブサンダース)が最終メンバーから外れ、金丸晃輔(シーホース三河)が選出された。
なお、同試合は新型コロナウイルスによる感染防止のため、無観客試合で行われる。
■「FIBA アジアカップ2021 予選」 日本代表メンバー(vsチャイニーズ・タイペイ)
ライアン・ロシター(宇都宮ブレックス)
安藤誓哉(アルバルク東京)
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
比江島慎(宇都宮ブレックス)
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)
竹内公輔(宇都宮ブレックス)
安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
金丸晃輔(シーホース三河)
竹内譲次(アルバルク東京)
田中大貴(アルバルク東京)
シェーファーアヴィ幸樹(滋賀レイクスターズ)
張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)