2020.04.04
「FIBAアジアカップ2021予選Window1」のチャイニーズ・タイペイ戦に向け、メンバー選考を目的とした合宿を行っている日本代表。19日の練習後、合宿に参加する選手たちがメディアの取材に応じた。
昨年5月の負傷の影響から、ワールドカップの出場を断念していた辻直人は、久々に代表活動に参加。囲み取材では「本当に練習はきついですが、こういう環境でできるといい刺激を貰えます。高いレベルでやるバスケは楽しいです」と代表活動復帰の喜びを噛みしめた。
また、代表の雰囲気も自身が参加していたワールドカップ前と比べて変わったという。「参加していた時よりも激しさが増していると思います。W杯を経験したメンバーがそれを新しいメンバーに伝えていっています。W杯のメンバーはそういう自覚を持ってやっているように見えます。それがいい雰囲気につながっていると思います」と変化を口にした。
昨年2月のカタール戦以来の代表戦に向け「チャイニーズ・タイペイ戦のメンバーは決まっていないですが、選ばれれば全力で自分の持ち味を出して勝ちをもぎ取りたいです。その先の五輪では国外組も帰ってきて、また競争が激しくなると思うので、去年よりもレベルが上がったことを感じてもらいたいです」と意気込みを語った。
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