第21回Wリーグリーダーズが決定、渡嘉敷来夢が2部門でトップ

 3月6日、Wリーグは「第21回Wリーグ リーダーズ(個人記録)表彰者」を発表した。

 得点部門では1試合平均21.75得点を叩き出したJX-ENEOSサンフラワーズの渡嘉敷来夢が1位に輝いた。アシスト部門では、3年連続で富士通レッドウェーブの町田瑠唯が1位の座に。リバウンド部門でも5年連続で髙田真希が1位となった。ブロックショットでは、シャンソン化粧品 シャンソンVマジックの石川愛が初の1位獲得。3ポイント成功率でも51.92パーセントの高確率で梅木千夏(アイシンAW)が初1位となった。

 なお、表彰者は4月5日に大田区総合体育館で開催される、「第21回Wリーグ プレーオフ・ファイナル」の試合終了後に表彰される。

■得点
渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ) 21.75得点

■リバウンド
髙田真希(デンソーアイリス) 11.14リバウンド

■アシスト
町田瑠唯(富士通レッドウェーブ) 7.81本

■スティール
渡邉亜弥(三菱電機コアラーズ) 2.44本

■ブロックショット
石川愛(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック) 1.71本

■フィールドゴール成功率
渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ) 68.84%

■3ポイントシュート成功率
梅木千夏(アイシン・エィ・ダブリュ・ウィングス) 51.92%

■フリースロー成功率
赤穂さくら(デンソーアイリス) 89.80%

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