今年の殿堂入りを決めたケビン・ガーネットが初の本『KG A to Z』を来年2月に発売へ

現役時代にガーネットはセルティックス、ウルブズ、ネッツでプレーした[写真]=Getty Images

 10月21日。今年のバスケットボール殿堂入りを決めた“KG”ことケビン・ガーネット(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)が自身のSNSを更新し、自叙伝制作について告知した。

「このプロジェクトを皆へ知らせることができて興奮している。ここしばらくの間、俺は初めての本『KG A to Z』の制作に取り組んでいる。2021年の2月16日に本屋で手に取ることができるよ。この本は俺の人生、バスケットボールキャリアの全てが詰まった無修正の百科事典なんだ。俺のストーリーが描かれたこの本を皆が気に入ってくれたらいいな」。

 自身の精悍な表情が描かれた表紙デザインでインパクト大の『KG A to Z』は、これまでに経験してきたことがガーネット目線で描かれるだけに、今までメディアから報じられなかったエピソードも数多く出てくるだろう。

 NBA歴代2位タイとなる21シーズンをプレーしたガーネットは、キャリア平均17.8得点10.0リバウンド3.7アシスト1.3スティール1.4ブロックを誇る万能型ビッグマン。

 ウルブズ在籍時の04年にシーズンMVPを獲得したほか、ボストン・セルティックス加入1年目の07-08シーズンにはNBAチャンピオンに輝き、最優秀守備選手賞(DPOY)も獲得。また、オールスター選出15度、オールNBAチーム選出9度、オールディフェンシブチーム選出12度を誇り、リバウンド王を4度獲得してきた。

 セルティックスは今年2月にガーネットが着用していた5番を永久欠番にすると発表しており、来季セレモニーが行なわれる予定。また、コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)、ティム・ダンカン(元サンアントニオ・スパーズ)らと共に選ばれた今年の殿堂入り式典は、来年5月に開催される予定となっている。

 自叙伝というよりも暴露本のような内容になりそうな『KG A to Z』のリリースと共に、来年はガーネットがメディアの前に現れる機会が増えることになりそうだ。

モバイルバージョンを終了