ミネソタ・ティンバーウルブズのディアンジェロ・ラッセルが戦線を離脱することになるようだ。2月17日(現地時間16日、以下同)、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。
ラッセルは、2月9日のダラス・マーベリックス戦に先発出場したものの、第1クォーター序盤にベンチに退いた後は出場せず。その後欠場が続いてる。同記者によると、ラッセルは左ひざの遊離体を取り除くために関節鏡手術を受け、4~6週間のあいだ離脱するとのこと。
ティンバーウルブズはここまで7勝20敗で、ウェスタンカンファレンス最下位に沈んでいる。ラッセルは20試合に出場し、ここまで1試合平均19.3得点5.1アシスト2.6リバウンドをマークしているが、離脱中は今シーズン古巣復帰となったリッキー・ルビオがプレータイムを伸ばすことになりそうだ。