B1リーグ第3節第1戦、第2戦が10月8日に行われた。
初のホーム開催となったサンロッカーズ渋谷は、青山学院記念館で富山グラウジーズと対戦。第2クォーター終了までに3点のリードを奪うにとどまるも、後半に突き放して79-61の勝利を収めた。
4連勝中の三遠ネオフェニックスと4連敗中の横浜ビー・コルセアーズの一戦は、三遠に軍配。リチャード ロビーが最多の21点をマークし、2本のスティールと3本のブロックに成功するなど、攻守において存在感を示した。
アルバルク東京は千葉ジェッツに76-80で敗れ、今季初黒星。第1クォーターで12点のリードを奪うも、その後は千葉に押しこまれる時間が続き、最終クォーターで逆転を許した。
その他、第4クォーターで20点を挙げて逆転した京都ハンナリーズが、滋賀レイクスターズとの“京滋ダービー”を制している。
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 68-57 大阪エヴェッサ
■栃木ブレックス 108-56 仙台89ERS
■川崎ブレイブサンダース 77-63 新潟アルビレックスBB
■琉球ゴールデンキングス 69-89 シーホース三河
■三遠ネオフェニックス 71-62 横浜ビー・コルセアーズ