10月16日、B1リーグ第4節第2戦が各地で行われた。
新潟アルビレックスBBと三遠ネオフェニックスの一戦は、新潟が延長戦にダバンテ ガードナー、クリント チャップマン、五十嵐圭の3人で18点をマーク。打ち合いの末、新潟が93-86で勝利し、4試合ぶりの白星を挙げた。
横浜ビー・コルセアーズは富山グラウジーズを81-69で下し、今季初の3連勝。細谷将司が7本の3ポイントを含む23点を記録し、勝利に貢献している。
琉球ゴールデンキングスは敵地で京都ハンナリーズに連勝。2試合はいずれも10点差以内の接戦で、粘り強さを発揮した。
バスケ界の“聖地”国立代々木競技場第二体育館で行われたアルバルク東京と仙台89ERSの一戦は、4クォーターすべてで20点以上を決めたA東京が91-69で勝利を収めた。
■新潟アルビレックスBB 93-86 三遠ネオフェニックス
■富山グラウジーズ 69-81 横浜ビー・コルセアーズ
■京都ハンナリーズ 81-83 琉球ゴールデンキングス
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 74-67 滋賀レイクスターズ
■秋田ノーザンハピネッツ 72-57 千葉ジェッツ
■サンロッカーズ渋谷 56-68 川崎ブレイブサンダース