アルバルク東京は10月14日、アリーナ立川立飛でのこけら落としゲームでとなったB1リーグ第3節第1戦で横浜ビー・コルセアーズと対戦し、最終スコア79-58の21点差をつけて快勝した。チームは公式Facebookをとおし、選手とヘッドコーチのコメントを発表した。
最終クォーターで先制点となるバスケットカウント、3本の3ポイントシュートを含む計14得点をマークしたジャワッド・ウィリアムズは、20分間の出場で両チーム最多の18得点をマーク。今季からA東京に所属するパワーフォワードは試合後、「チームメートがいて今日の活躍が出来たと思うのでチームメートに感謝したいです」と控えめに語り、「徐々にチームは良くなってきています。これからもチームに貢献していきたいと思います」と意気込みを口にした。
最後に、15日の第2戦に向けて「明日も必ず勝ちたいと思いますので、みなさん応援よろしくお願いします」とブースターへ呼びかけた。