シーホース三河が連勝伸ばす、西地区は琉球ゴールデンキングスが一歩リード/B1リーグ第7節

B1リーグは第7節が終了した [写真]=B.LEAGUE

 11月3日から5日にかけて各地でB1リーグ第7節が行われた。

 東地区首位のアルバルク東京島根スサノオマジックと激突。第1戦こそ67-60と苦戦したが、第2戦で86-61と25点差で快勝を収めた。また、ブレックスアリーナ宇都宮で行われた栃木ブレックスと千葉ジェッツの一戦は、1勝1敗で星を分け合った。

 中地区首位を独走するシーホース三河が12連勝を達成。第1戦は延長戦にもつれこむ接戦を制し、第2戦は79-65で勝利を挙げた。その他、横浜ビー・コルセアーズが同地区2位の三遠ネオフェニックスから貴重な白星を手にした。

 混戦模様の西地区では、1位琉球ゴールデンキングスレバンガ北海道と星を分け合う中、滋賀レイクスターズが京都ハンナリーズを相手に連勝。西宮ストークスはサンロッカーズ渋谷を相手に2連敗を喫し、同地区4位に沈んだ。

 B1リーグ第7節終了時点での順位表は以下のとおり。

■B1リーグ第7節終了時点
・東地区
1位:アルバルク東京(12勝1敗)
2位:千葉ジェッツ(9勝4敗)
3位:川崎ブレイブサンダース(9勝4敗)
4位:レバンガ北海道(8勝5敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(7勝6敗)
6位:栃木ブレックス(4勝9敗)

・中地区
1位:シーホース三河(12勝1敗)
2位:三遠ネオフェニックス(6勝7敗)
3位:新潟アルビレックスBB(6勝7敗)
4位:富山グラウジーズ(5勝8敗)
5位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(4勝9敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(3勝10敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(8勝5敗)
2位:京都ハンナリーズ(7勝6敗)
3位:滋賀レイクスターズ(6勝7敗)
4位:西宮ストークス(4勝9敗)
5位:島根スサノオマジック(4勝9敗)
6位:大阪エヴェッサ(3勝10敗)

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