アルバルク東京、先発ポイントガードの安藤誓哉が全治3~4週間程度の負傷

手術を受け左頬骨骨折、鼻骨骨折と診断された [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は1月30日、安藤誓哉が26日に手術を受け、左頬骨骨折、鼻骨骨折で全治3~4週間程度と診断されたと発表した。

 現在25歳の安藤は今季、秋田ノーザンハピネッツから期限付移籍でA東京に加入。負傷した第16節第1戦までの計29試合に先発出場し、258得点(1試合平均8.9得点)71アシスト(同2.4アシスト)を記録した。今後の試合出場は「本人のコンディションを考慮し判断」と報告されている。

 なお、第16節第2戦、第17節の計3試合は小島元基が先発ポイントガードを務め、計15得点16アシストをマークした。

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