4月1日にB1リーグ第26節第2戦が北海きたえーるで行われ、千葉ジェッツがレバンガ北海道と対戦。最終スコア106-88で勝利を収め、2シーズン連続となるチャンピオンシップ出場を決めた。
5-4で迎えた第1クォーター開始2分7秒から小野龍猛、ギャビン・エドワーズ、アキ・チェンバース、マイケル・パーカー、レオ・ライオンズの連続得点で13-0のランに成功。その後も攻守ともに冴えわたり、31-10で第1クォーターを終えた。
第2クォーターはエドワーズが10分間のフル出場で12得点を挙げたのに対し、北海道もディジョン・トンプソンが10分間で11得点。どちらも譲らぬ展開で、53-34で試合を折り返した。
22-20で終えた第3クォーターを経て、75-54で最終クォーターに突入。激しい点の取り合いが繰り広げられる中、チェンバースが10得点、エドワーズが8得点、ライオンズが7得点を挙げるなど計31点を重ね、106-88で迫る北海道から逃げきった。2戦連続100点ゲームを演じて6連勝と波に乗り、7日のシーホース三河戦を迎える。
【試合結果】
レバンガ北海道 88-106 千葉ジェッツ(@北海きたえーる)
北海道|10|24|20|34|=88
千 葉|31|22|22|31|=106