2018.04.20

サンロッカーズ渋谷は連勝必須、広瀬健太や山内盛久のタイトなディフェンスに期待

2000年より、バスケットボール専門で取材活動中

 滋賀レイクスターズと対戦したサンロッカーズ渋谷は、1戦目で長谷川智也が4本の3ポイントを決め、6試合ぶりの2ケタとなる12得点で勝利に貢献。チーム全体でもターンオーバーを7個に抑え、28アシストを記録するなどオフェンスがかみ合ういい内容だった。しかし2戦目は立ちあがりから追う展開となり、結局一度もリードを奪えないまま6点差の黒星。東地区4位の栃木ブレックスと5勝差がつき、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」進出は風前の灯となってしまった。

 そんな状況でSR渋谷が迎え撃つのは、地区首位の千葉ジェッツだ。前節は西宮ストークスを苦もなく退けて首位を堅持。1戦目は速攻を連発してフィールドゴール成功率が6割に乗り、32アシストで6人が2ケタ得点を記録した。2戦目はオフェンスの破壊力がやや薄れたものの、終始危なげなく試合を進めた。4勝差で3位につける川崎ブレイブサンダースの結果次第では、地区2位以上が確定する可能性がある。

 SR渋谷は第30節に行われる栃木との直接対決に望みをつなぐためにも、今節の連勝が必須。まずは千葉をトランジションで走らせないことが大前提となるが、ハーフコートでも広瀬健太山内盛久らに普段以上のタイトなディフェンスを期待したい。

文=吉川哲彦

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