川崎ブレイブサンダースは5月1日、篠山竜青が右足関節ねん挫で全治2~3週間程度の見込みと診断されたことを発表した。
#7篠山竜青 選手が4/27(金)の試合で負傷しました。
なお、篠山選手は5/2(水) #千葉ジェッツ 戦においては、チームに帯同しません。■内容
右足関節捻挫■全治
2〜3週間程度の見込みhttps://t.co/FoAYVaxomC— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) May 1, 2018
篠山は4月27日に行われた京都ハンナリーズとのB1リーグ第30節第1戦に先発出場。すると第2クォーター開始2分39秒、ドリブルでゴール下に切りこみシュートを打とうとした際、うまく着地できずに倒れこんだ。そのままスタッフの肩を借りてコートから退いた。
すでに「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」出場が決まっている川崎だが、主将であり司令塔の篠山が11日から13日にかけて行われるクォーターファイナルに欠場した場合、チームにとって痛手になるだろう。
なお、2日に開催される千葉ジェッツとのB1リーグ第31節はチームに帯同しないという。