三遠ネオフェニックスが7試合ぶりの白星、川崎ブレイブサンダースを56点に抑える

シュートブロックを狙う三遠の選手 [写真]=B.LEAGUE

 10月24日に川崎市とどろきアリーナでB1リーグ第5節が行われ、6連敗中の三遠ネオフェニックス川崎ブレイブサンダースと対戦した。

 8-10とロースコアになった最初の10分間を終えると、続く第2クォーターは序盤に太田敦也渡邊翔太が得点をマーク。1ケタ点差で試合は進み、ウィリアム・マクドナルドのジャンプショット、長谷川智伸の3ポイントなどもあり、23-27で前半を終了した。

 第3クォーターはロバート・ドジャー田渡修人の連続得点で、開始1分15秒の時点で30-27と逆転。一時同点に追いつかれるもリードは許さず、24-16と相手を上回った。最後の10分間も序盤に8-0に成功するなど相手を抑え、最終スコア65-56で勝利。開幕戦以来となる7試合ぶりの白星を挙げた。

【試合結果】
川崎ブレイブサンダース 56-65 三遠ネオフェニックス(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|10|17|16|13|=56
三遠|8|15|24|18|=65

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