11月3日にCNAアリーナ★あきたでB1リーグ第7節第1戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
第1クォーターはマーキース・カミングスとジャスティン・バーレルを中心に、安藤周人が2本の3ポイントを決めるなど計26得点。9点のリードを奪うと、第2クォーターは序盤にバーレル、満田丈太郎、中東泰斗の連続得点で15点差まで広げる。一時1ケタ点差に迫られるもリードを許さず、50-37で試合を折り返した。
後半に入ってもオフェンス力を発揮。第3クォーターに26得点、第4クォーターに21得点を挙げ、最終スコア97-83で勝利を収めた。カミングスが28得点、バーレルが22得点と、外国籍選手2人だけで50得点を叩きだし、復帰後3試合目の笹山貴哉は今季最多6アシストでチームの7連勝に貢献した。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 83-97 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田|17|20|20|26|=83
名D|26|24|26|21|=97