齋藤拓実が17得点のアルバルク東京、秋田ノーザンハピネッツに圧勝で連敗脱出

キャリアハイ17得点の大活躍を見せ、チームの連敗脱出に貢献した齋藤拓実 [写真]=B.LEAGUE

 11月7日にアリーナ立川立飛でB1リーグ第8節が行われ、3連敗中のアルバルク東京秋田ノーザンハピネッツと対戦した。

 A東京は6点リードで迎えた第1クォーター残り4分2秒からアレックス・カーク田中大貴齋藤拓実馬場雄大竹内譲次が連続得点をマーク。最初の10分間で28-8と大量リードを奪うと、続く第2クォーターも相手を寄せつけない。2ケタ点差のまま優位に試合を進め、馬場のダンクで前半を締めくくった。

 後半に入っても勢いが止まらず、第3クォーターで24-13、第4クォーターで23-17と圧倒。終わってみれば今季最多得点で100-55の大勝を収めた。齋藤がキャリアハイ17得点と躍動し、カークが16得点、安藤誓哉、馬場、ウィリアムズの3人がいずれも14得点を奪った。

【試合結果】
アルバルク東京 100-55 秋田ノーザンハピネッツ(@アリーナ立川立飛)
東京|28|25|24|23|=100
秋田|8|17|13|17|=55

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