11月7日にアリーナ立川立飛でB1リーグ第8節が行われ、3連敗中のアルバルク東京が秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
A東京は6点リードで迎えた第1クォーター残り4分2秒からアレックス・カーク、田中大貴、齋藤拓実、馬場雄大、竹内譲次が連続得点をマーク。最初の10分間で28-8と大量リードを奪うと、続く第2クォーターも相手を寄せつけない。2ケタ点差のまま優位に試合を進め、馬場のダンクで前半を締めくくった。
後半に入っても勢いが止まらず、第3クォーターで24-13、第4クォーターで23-17と圧倒。終わってみれば今季最多得点で100-55の大勝を収めた。齋藤がキャリアハイ17得点と躍動し、カークが16得点、安藤誓哉、馬場、ウィリアムズの3人がいずれも14得点を奪った。
【試合結果】
アルバルク東京 100-55 秋田ノーザンハピネッツ(@アリーナ立川立飛)
東京|28|25|24|23|=100
秋田|8|17|13|17|=55