11月7日に横浜国際プールでB1リーグ第8節が行われ、三遠ネオフェニックスが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
26-29で突入した第2クォーター、三遠はわずか12失点とディフェンスが機能。攻めてはウィリアム・マクドナルドの14得点、川嶋勇人の5得点などで一気に10点のリードを奪った。
後半に入っても激しい点の取り合いが繰り広げられ、試合終了残り1分38秒に3点差に迫られる3ポイントを献上。しかし、同48秒に鈴木達也のこの日9本目となるアシストからマクドナルドがジャンプショットを沈め、ロバート・ドジャーと田渡修人のフリースローで逃げきり。三遠が今季最多97得点を記録し、2試合ぶりの白星を手にした。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 90-97 三遠ネオフェニックス(@横浜国際プール)
横浜|29|12|23|26|=90
三遠|26|25|20|26|=97