11月11日、ハンナリーズアリーナでB1リーグ第9節第2戦が行われ、第1戦に敗れた三遠ネオフェニックスが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーターからロバート・ドジャー、ウィリアム・マクドナルドの両外国選手が攻守で活躍し、18-14で終了。次の10分間は、京都から5つのターンオーバー奪って失点を12点にとどめる。攻めては、鈴木達也が5得点2アシストを記録するなどで計21点を積みあげ、13点リードで試合を折り返した。
後半はデイヴィッド・サイモンに計17得点を与えるが、第3クォーターを17-17、最後の10分間は22-22と五分で終え、最終スコアを78-65で試合終了。三遠はドジャーがチームトップの22得点をマークし、白星獲得に大きく貢献した。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 65-78 三遠ネオフェニックス(@ハンナリーズアリーナ)
京都|14|12|17|22|=65
三遠|18|21|17|22|=78