12月9日にドルフィンズアリーナでB1リーグ第12節第2戦が行われ、6連勝中の千葉ジェッツが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
第1クォーターで6点のビハインドを背負った千葉だったが、続く2クォーターに猛攻を見せる。田口成浩が2本、西村文男と原修太がともに1本の3ポイントを沈めるなど一挙28得点を重ね、45-35と試合をひっくり返した。
後半に突入すると、第3クォーターで22得点、第4クォーターで27得点をマーク。29点差で快勝した第1戦に続き、94-76と大差をつけて快勝した。また、21得点のマイケル・パーカーをはじめ、ジョシュ・ダンカン、富樫勇樹、田口、西村、原の計6選手が2ケタ得点を記録した。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 76-94 千葉ジェッツ(@ドルフィンズアリーナ)
名D|23|12|18|23|=76
千葉|17|28|22|27|=94