12月12日に照葉積水ハウスアリーナでB1リーグ第13節が行われ、3連敗中の名古屋ダイヤモンドドルフィンズがライジングゼファー福岡と対戦した。
名古屋Dは第1クォーター序盤から積極的に3ポイントを狙い、クレイグ・ブラッキンズ、安藤周人、マーキース・カミングス、中東泰斗、張本天傑の5人で計8本成功。一気に34得点を奪ってリードを奪うと、続く第2クォーターも24得点を重ねた。
58-48で後半に突入すると、第3クォーターに21得点、第4クォーターに23得点を記録。自慢のオフェンス力を見せつけ、102-81で快勝した。カミングスがチーム最多28得点を挙げたほか、安藤、中東、ブラッキンズも2ケタ得点で勝利に貢献。チーム全体では29本の3ポイントを放って15本を成功させるなど、高確率でシュートを決めた。
【試合結果】
ライジングゼファー福岡 81-102 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@照葉積水ハウスアリーナ)
福岡|22|26|17|16|=81
名D|34|24|21|23|=102