2018.12.19

205センチ106キロのシェーファー アヴィ幸樹、アルバルク東京に入団「早く勝利に貢献したい」

A東京加入が決まったシェーファー[写真]=山口剛生
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 アルバルク東京は12月19日、シェーファー アヴィ幸樹の加入を発表した。

 現在20歳で205センチ106キロのシェーファーは、セント・メリーズ・インターナショナル・スクールを経てジョージア工科大学へ進学した。高校からバスケを始めたにも関わらず、2016年からはU18、U19日本代表に選出され「第24回FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会」、「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2017」に出場。2018年6月に行われた韓国との「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2018」でフル代表デビューを飾ると、同年8月の「第18回アジア競技大会(夏季大会)」にも日本代表として活躍した。

 同選手は入団に際し、クラブの公式HPにて「アルバルクという素晴らしいクラブでプレーできることを嬉しく思います。少しでも早く勝利に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

 なお、A東京は同日、東海大学3年の平岩玄が特別指定選手として加入することを発表した。

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