京都ハンナリーズが第3Qに逆転して勝利、“滋京ダービー”は1勝1敗で終了

40分の出場で計30得点13リバウンドをマークしたサイモン [写真]=B.LEAGUE

 12月23日に各地でB1リーグ第15節第2戦が行われ、ウカルちゃんアリーナでは京都ハンナリーズ滋賀レイクスターズと対戦した。

 第1クォーターで4点のビハインドを背負った京都は、続く第2クォーターにデイヴィッド・サイモンが12得点をマーク。しかし、残り1秒に荒尾岳にシュートを沈められ、34-35でハーフタイムを迎えた。

 第3クォーターは開始33秒に岡田優介の逆転シュートで36-35。その後も出場選手がバランスよく得点を重ね、失点を12点に抑えて52-47とリードを奪った。第4クォーターはどちらも譲らない展開が続き、残り33秒にガニ・ラワルに得点を許し、68-64と4点差まで追いあげられるが、岡田がフリースローをしっかりと沈めて最終スコア71-68で勝利。“滋京ダービー”を1勝1敗で終えた。

【試合結果】
滋賀レイクスターズ 71-68 京都ハンナリーズ (@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|18|17|12|21|=68
京都|14|20|18|19|=71

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