ファンやブースターの皆さんがB1リーグの月間MVP「Player of the Month」を選出する、バスケットボールキングとバスケットLIVEによる共同企画を2018-19シーズンより本格スタート。MVP選手に投票していただいた人の中から抽選で、選手サインが当たるキャンペーンも実施予定です。
バスケットボールキング編集部が、B1リーグの第18節から第22節までを対象にした「Player of the Month」の候補選手5人を選出。1月31日18時から2月3日23時59分にかけてファン投票を実施し、1月の「Player of the Month」が決定する(※2月中旬に発表予定)。
選出選手、選出理由は以下のとおり。
1.折茂武彦(レバンガ北海道/SG/190センチ・77キロ/48歳/6.7得点0.7リバウンド1.3アシスト)
→5日の試合で日本人初のキャリア通算10000得点を達成。1月は1試合平均約20分のプレータイムを得ており、26日の試合で3本の3ポイントを含むチーム最多タイの15得点を挙げた。
2.マイケル・パーカー(千葉ジェッツ/PF/200センチ・102キロ/37歳/18.1得点9.1リバウンド2アシスト)
→3試合で20得点超え。得点、リバウンドだけでなく、スティール、ブロック(26日の試合で最多タイ4ブロック)でも貢献し、チームを勢いづけるダンクも連発している。
3.柏木真介(新潟アルビレックスBB/PG/183センチ・83キロ/37歳/10.4得点4.1リバウンド2.7アシスト)
→五十嵐圭とともに好調のチームを支えるベテランガード。6日の試合で4本の3ポイントを含む今季ハイの18得点をマークし、延長戦に突入した26日の試合では40分18秒もコートに立ち、攻守で貢献した。
4.太田敦也(三遠ネオフェニックス/C/206センチ112キロ/34歳/10.4得点4リバウンド1アシスト)
→今季5度しかなかった2ケタ得点が1月に入って4度。23日の試合では今季最多20得点を挙げた。ジョシュ・チルドレス加入に伴いプレータイムも増加している。
5.ジョシュ・ハレルソン(大阪エヴェッサ/PF・C/208センチ・125キロ/29歳/14得点11.2リバウンド2アシスト)
→ビッグマンでありながらシュート力に定評あり。26日の試合では3ポイント6本を含む今季最多29得点で、Bリーグ個人通算2000得点を達成。6日の試合では18リバウンドを挙げた。
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