2チームがCS出場決定、西地区首位の琉球ゴールデンキングスは30勝到達/B1第28節

千葉と栃木がチャンピオンシップ出場を決めた [写真]=B.LEAGUE

 3月16日と17日の2日間、各地でB1リーグ第28節が行われた。

 シーホース三河を退けた東地区首位の千葉ジェッツがシーズン40勝到達。栃木ブレックスは京都ハンナリーズと星を分け合い、アルバルク東京秋田ノーザンハピネッツを相手に連勝を飾った。

 中地区直接対決の新潟アルビレックスBBvs川崎ブレイブサンダースは1勝1敗。横浜ビー・コルセアーズレバンガ北海道から2勝を挙げ、第14節以来の同一カード連勝を果たした。

 首位の琉球ゴールデンキングスが30勝に到達した西地区では、2位の京都ハンナリーズと3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズのゲーム差は変わらず。滋賀レイクスターズ、ライジングゼファー福岡の下位2チームは連敗を喫した。

 なお、今節をもって千葉、栃木の「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場が決定した。

■B1リーグ第28節終了時点
・東地区
1位:千葉ジェッツ(40勝7敗)
2位:栃木ブレックス(38勝9敗)
3位:アルバルク東京(34勝13敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(21勝26敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝32敗)
6位:レバンガ北海道(10勝37敗)

・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(33勝14敗)
2位:川崎ブレイブサンダース(30勝17敗)
3位:シーホース三河(24勝23敗)
4位:富山グラウジーズ(24勝23敗)
5位:三遠ネオフェニックス(18勝29敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝33敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(30勝17敗)
2位:京都ハンナリーズ(27勝20敗)
3位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(25勝22敗)
4位:大阪エヴェッサ(18勝29敗)
5位:滋賀レイクスターズ(11勝36敗)
6位:ライジングゼファー福岡(11勝36敗)

・ワイルド カード
1位:アルバルク東京(34勝13敗)
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(25勝22敗)
3位:シーホース三河(24勝23敗)
4位:富山グラウジーズ(24勝23敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(21勝26敗)
6位:大阪エヴェッサ(18勝29敗)
7位:三遠ネオフェニックス(18勝29敗)
8位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝32敗)
9位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝33敗)
10位:滋賀レイクスターズ(11勝36敗)
11位:ライジングゼファー福岡(11勝36敗)
12位:レバンガ北海道(10勝37敗)

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