ライジングゼファー福岡は3月21日、アシスタントコーチ兼通訳の仲西淳が18日付けでゼネラルマネージャー(GM)に就任したことを発表した。
#ライジングゼファーフクオカ で今シーズンAC兼通訳としてチームと共に戦っている仲西淳が、3月18日付けでGMに就任しましたのでご報告申し上げます。
※今シーズンは引き続きベンチ入りし現在の業務も遂行致します。本人コメントはこちら⇒ https://t.co/Fk01MAaiBK#Bリーグ pic.twitter.com/jE9GTusALj
— ライジングゼファーフクオカ (@rz_fukuoka) March 21, 2019
仲西は現役時代、東京アパッチ、福岡、大阪エヴェッサ、山形ワイヴァンズなどでプレー。2016-17シーズンをもって引退すると、昨季はバンビシャス奈良で通訳兼スキルコーチを務めた。
今季は現職とGM業を兼任し、2019-20シーズンからGMとしてチームを率いることになる仲西は公式HPで「シーズン途中での就任になりますが、現役時代にお世話になり、そして成長させて頂いたこの福岡の地でGMとしてキャリアをスタートさせて頂けるのを大変光栄に思います。GMというポジションはチームの舵を切る大変責任のある重要なポジションです。しっかり選手達の声に耳を傾けて、フロントとの架け橋になっていきます。また福岡の地にバスケットボールが文化として浸透していくよう努めていきます。引き続きシーズンが続きますが、絶対にB1残留に向けてチーム一丸になって戦いますので応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。