アルバルク東京の選手考案グルメ、第7弾は田中大貴とウィリアムズ! 30、31日の試合で限定販売

 アルバルク東京は3月30日と31日に行われるB1第31節の秋田ノーザンハピネッツ戦にて、第7弾となる選手プロデュースグルメを販売する。

 この企画は同クラブ所属の全選手が、それぞれ自分好みにお弁当1品をプロデュース。商品は各節のホームゲームで販売され、各選手2日間のみの限定販売となる。第7弾となる今回は、田中大貴ジャワッド・ウィリアムズの2名。田中は『メン“タナカ”コライス』と題したメニューを考案し、「タコライスが好きで、大学の近くの通っていたお店にタコライスがあったので良く食べていました。九州出身なので、特産品の明太子を加えてみましたが、斬新で意外と合うんです。食べ合わせも良く、飽きずに食べられます。タコライスはなかなかご自宅で食べる機会もないかと思いますので、アリーナにきて、立川で「メン“タナカ”コライス」を是非食べてみてくださいね!」と思い出の料理を掛け合わせた斬新な商品をアピールした。

田中考案の『メン“タナカ”コライス』

 一方、ウィリアムズは『ジャワ兄の「オールラウンド焼肉丼」野菜スティック添え』をプロディースし、「日本食の中でも、焼肉が大好きです。スティック野菜で彩りも良く、バランスも良く、まさに自分自身のプレースタイルである『オールラウンド』な焼肉丼に仕上がっています!味付けも癖になる感じですね。会場にいることができませんが、この焼肉丼を食べて僕と一緒にチームと戦いましょう!」と自身のプレースタイルになぞらえた商品を紹介した。

ウィリアムズ考案の『ジャワ兄の「オールラウンド焼肉丼」野菜スティック添え』

 なお、販売場所は会場となるアリーナ立川立飛に出店されている「バスケットボールキング フードストア」で、価格は1000円(税込)。購入特典としてプロデュースした選手の名刺型カードがプレゼントされる。

モバイルバージョンを終了