2019.03.27

アルバルク東京が2戦連続100点ゲーム、レバンガ北海道を相手に20点差快勝

カークと並ぶチーム最多タイの20得点をマークした安藤誓哉 [写真]=B.LEAGUE
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 3月27日に北海きたえーるでB1リーグ第30節が行われ、2連勝中のアルバルク東京が11連敗中のレバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターは安藤誓哉ザック・バランスキー菊地祥平竹内譲次ミルコ・ビエリツァアレックス・カークの6人が3ポイントを沈めるなど計31得点。19得点を与えたものの12点のリードを奪うと、続く第2クォーターではアレックス・カークの8得点、齋藤拓実の7得点を含む一挙32得点を重ね、63-32と31点差で前半を終了した。

 後半に入ると、第3クォーターはバイロン・ミュレンズ、第4クォーターはデイビッド・ドブラスに苦戦。それでも前半のリードを守りきり、2試合連続となる100点ゲームの100-80で快勝した。安藤とカークがともに20得点の大活躍を見せ、ビエリツァは14得点、竹内は12得点をマーク。齋藤は9得点6アシスト2スティールで小島元基の不在をカバーした。

【試合結果】
レバンガ北海道 80-100 アルバルク東京(@北海きたえーる)
北海|19|13|20|28|=80
東京|31|32|17|20|=100

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