2019.03.31
3月27日にシティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第30節が行われ、中地区2位の川崎ブレイブサンダースが同1位の新潟アルビレックスBBと対戦した。
中地区直接対決ということもあって試合序盤から拮抗した展開。最初の10分間で4点をリードした川崎だったが、続く第2クォーターに同点に追いつかれた。
37-41で迎えた第3クォーター開始2分6秒から長谷川技、辻直人、ニック・ファジーカス、篠山竜青の連続得点で一気に8点リード。その後は一時1点差まで詰め寄られながらもリードを許さず、最終スコア67-62で4連勝を飾った。一方、新潟の「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場は次節以降に持ち越しとなった。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 62-67 川崎ブレイブサンダース(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|14|21|15|12|=62
川崎|18|17|20|12|=67
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