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Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
■アルバルク東京vs秋田ノーザンハピネッツ（＠アリーナ立川立飛）
第1戦：3月30日15時5分、第2戦：3月31日15時5分
5連勝中のアルバルク東京と5連敗中の秋田ノーザンハピネッツによる一戦。第28節で顔を合わせたばかりの両チームがA東京のホーム、アリーナ立川立飛で3節ぶりに対戦する。
前節、A東京は敵地でレバンガ北海道と激突し、20点差をつける100－80で快勝。11連敗中と苦戦が続く相手とはいえ、第1クォーターから31得点と猛攻を仕掛け、2試合連続で100点ゲームを演じた。控えポイントガードの小島元基が欠場したものの、安藤誓哉が20得点、齋藤拓実が9得点6アシスト2スティールでカバー。ジャワッド・ウィリアムズが長期離脱を強いられる中、アレックス・カークが20得点14リバウンド、ミルコ・ビエリツァが14得点と外国籍選手がそろって活躍し、竹内譲次も1月16日以来の2ケタとなる12得点を挙げた。
秋田は第1クォーターでわずか7得点しか奪えず、第2クォーター以降もすべて19得点以下に終わって栃木ブレックス相手に45点差の惨敗。3ポイントは17本中4本の成功にとどまり、2ポイントも39本中15本の成功と精彩を欠いた。保岡龍斗が18分の出場で3試合連続2ケタとなる10得点を挙げたことは好材料だが、中山拓哉はその倍となるプレータイムでフリースローのみの2得点。17得点のジャスティン・キーナン、15得点のカディーム・コールビーに頼りすぎている感は否めない。
今季の対戦成績はA東京が4戦全勝で、直近の第28節は第1戦で83－75と競り勝ち、第2戦で20点差をつけて快勝。A東京は前節のように試合序盤で相手を圧倒し、そのまま逃げきって白星をつかみ取りたい。リーグ全体15位の横浜ビー・コルセアーズと1ゲーム差の秋田。ここ5試合で83点、97点、88点、101点、99点と大量失点を喫しており、まずは崩壊気味のディフェンスを立て直さなければならない。
■ロースター
・A東京（ヘッドコーチ：ルカ・パヴィチェヴィッチ）
小島元基
齋藤拓実
安藤誓哉
馬場雄大
正中岳城
ザック・バランスキー
菊地祥平
竹内譲次
田中大貴
ジャワッド・ウィリアムズ
ミルコ・ビエリツァ
アレックス・カーク
シェーファーアヴィ幸樹
・秋田（ヘッドコーチ：ジョゼップ・クラロス・カナルス）
野本建吾
下山大地
白濱僚祐
成田正弘
下山貴裕
中山拓哉
ドワイト・コールビー
保岡龍斗
小野寺祥太
ジャスティン・キーナン
カディーム・コールビー
谷口大智
長谷川暢
