2019.03.28

シーホース三河が連敗脱出で25勝目、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは地区2位に迫る/B1第30節

レギュラーシーズンは残り10試合 [写真]=B.LEAGUE
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 3月27日、各地でB1リーグ第30節が行われた。

 上位3チームの「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場が決まっている東地区。ワイルドカード5位のサンロッカーズ渋谷千葉ジェッツに敗れ、同2位の富山グラウジーズと4勝差に広がった。

 中地区では1位の新潟アルビレックスBBと2位の川崎ブレイブサンダースの直接対決が行われ、川崎が5点差で勝利。敗れた新潟のCS出場は次節以降に持ち越しとなった。また、4位のシーホース三河横浜ビー・コルセアーズに勝利を収め、4連敗から抜けだした。

 西地区でも首位の琉球ゴールデンキングスと2位の京都ハンナリーズが激突し、琉球に軍配。3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは京都に1勝差まで迫っている。

 なお、レギュラーシーズンは残り10試合。約1カ月間で激しい順位争いが繰り広げられるだろう。

■B1リーグ第30節終了時点
・東地区
1位:千葉ジェッツ(43勝7敗)☆
2位:栃木ブレックス(41勝9敗)☆
3位:アルバルク東京(37勝13敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(23勝27敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝35敗)
6位:レバンガ北海道(10勝40敗)

・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(35勝15敗)
2位:川崎ブレイブサンダース(33勝17敗)
3位:富山グラウジーズ(27勝23敗)
4位:シーホース三河(25勝25敗)
5位:三遠ネオフェニックス(20勝30敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝36敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(32勝18敗)
2位:京都ハンナリーズ(27勝23敗)
3位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(26勝24敗)
4位:大阪エヴェッサ(18勝32敗)
5位:滋賀レイクスターズ(13勝37敗)
6位:ライジングゼファー福岡(11勝39敗)

・ワイルド カード
1位:アルバルク東京(37勝13敗)☆
2位:富山グラウジーズ(27勝23敗)
3位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(26勝24敗)
4位:シーホース三河(25勝25敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(23勝27敗)
6位:三遠ネオフェニックス(20勝30敗)
7位:大阪エヴェッサ(18勝32敗)
8位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝35敗)
9位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝36敗)
10位:滋賀レイクスターズ(13勝37敗)
11位:ライジングゼファー福岡(11勝39敗)
12位:レバンガ北海道(10勝40敗)

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