4月3日、各地でB1リーグ第32節が行われ、川崎市とどろきアリーナでは中地区2位の川崎ブレイブサンダースが同5位の三遠ネオフェニックスを迎え撃った。
「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場マジックを「1」として臨んだ川崎は、第1クォーターからニック・ファジーカス、バーノン・マクリンを中心に攻め立て、27-14で最初の10分間を終了。第2クォーターはジョシュ・チルドレスに13得点を与えたが、点差をキープしたままハーフタイムへ。
第3クォーター序盤は相手ペースで試合が進むも、終盤は藤井祐眞と青木保憲の活躍が光り、66-48で終了。第4クォーターは終始余裕を持った試合運びを見せ、最終スコア91-67で試合終了。連勝を「7」に伸ばすとともに、3シーズン連続のチャンピオンシップ進出を決めた。
【試合結果】
川崎ブレイブサンダース 91-67 三遠ネオフェニックス(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|27|19|20|25|=91
三遠|14|19|15|19|=67