2019.04.06

新潟アルビレックスBB、シーホース三河の攻撃を防ぐには渡辺竜之佑の活躍が不可欠

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新潟アルビレックスBBvsシーホース三河(@アオーレ長岡)
第1戦:4月6日15時5分、第2戦:4月7日14時5分

 新潟アルビレックスBBシーホース三河による今季レギュラーシーズン最後の対決は、新潟の地区優勝、三河の「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場を占う重要な2連戦となる。

 前節、中地区首位を堅守する新潟は富山グラウジーズをホームに迎えての平日ナイトゲーム。第1クォーターで五十嵐圭が2本の3ポイント、守備では柏木真介が3スティールとベテランガードコンビがスイッチを入れると、次の10分間では富山を10得点に抑えて主導権を握った。後半は試合をとおして32得点11リバウンドを挙げたダバンテ・ガードナーの活躍もあり、最終スコア80-66で連勝を「3」に伸ばした。

 三河も前節、横浜ビー・コルセアーズをホームで退け4連勝をマーク。しかし、第4クォーターで相手の猛追に遭い辛くも勝利した格好だ。第3クォーターまでの各クォーターでは岡田侑大狩俣昌也ケネディ・ミークスがそれぞれ10得点をマークしてオフェンスをけん引。14点のリードを作って迎えた最終クォーターだったが、この10分間は計14得点にとどまり、試合終盤で94-92。さらには熊谷航が残り5秒で得たフリースローを外すと、同1秒には横浜に2本のフリースローを与えてしまう。しかし、このチャンスを横浜のブランドン・コストナーが外してしまい事なきを得た。

 新潟は、前節終了時点で同地区2位の川崎ブレイブサンダースとはゲーム差が「2」。今シーズンの対戦ではここまで1勝3敗、第35節にも川崎との2連戦が控えているため、まだまだ地区優勝を成し遂げるには気が抜けない。あわよくば直接対決までに3勝差に広げておきたいのが理想だろう。今節対峙する三河は、直近4試合で平均97得点と抜群の攻撃力を発揮しており、まずはディフェンスに重きを置くことが最優先となる。相手の得点を軽減させるには、前節、柏木とともに3スティールを記録し、今季最多タイの9リバウンドをもぎ取った渡辺竜之佑が存在感を示せるかがカギになりそうだ。

 対する三河は、桜木ジェイアールが前節18得点をマークするなど、調子を上げてきたことが好材料だ。熾烈なワイルドカード2位争うを制するには、同選手の攻守での活躍が不可欠。まずは今節、得点もさることながら、どれだけリバウンドに絡めるかに注目したい。

■ロースター
・新潟(ヘッドコーチ:庄司和広)
山口祐希
柏木真介
五十嵐圭
髙橋浩平
鵜澤潤
石井峻平
渡辺竜之佑
森井健太
上江田勇樹
池田雄一
ラモント・ハミルトン
ダバンテ・ガードナー
アマンゼ・エゲケゼ

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)
ジェームズ・サザランド
ケネディ・ミークス
狩俣昌也
アイザック・バッツ
村上直
森川正明
西川貴之
金丸晃輔
松井啓十郎
加藤寿一
岡田侑大
桜木ジェイアール
生原秀将
熊谷航

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