2019.04.06

後半わずか17失点の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、大阪エヴェッサに24点差をつけて勝利

12得点10リバウンドの“ダブルダブル”を達成したヒルトン・アームストロングヒルトン・アームストロング
バスケ情報専門サイト

 4月6日、各地でB1リーグ第33節が行われ、ドルフィンズアリーナではホームの名古屋ダイヤモンドドルフィンズ大阪エヴェッサを迎え撃った。

 第1クォーターはトレバー・ムバクウェ長野誠史以外に得点を許さず、計11失点にとどめる。攻めては23得点を記録したが、第2クォーターは13-21とやり返され、4点リードで前半を終えた。

 しかし、第3クォーターに入ると、大阪から6個のターンオーバーを誘ってわずか8失点。58-40の大量リードで迎えた最後の10分間も、計9得点しか与えずに相手を抑えこみ、最終スコア73-49で第1戦を制した。

【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 73-49 大阪エヴェッサ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|23|13|22|15|=73
大阪  |11|21|8|9|=49

この試合の他の記事

BASKETBALLKING VIDEO