4月5日から7日にかけて各地でB1リーグ第33節が行われた。
東地区では2位の栃木ブレックスと3位のアルバルク東京が星を分け合う中、1位の千葉ジェッツが3連勝で地区優勝マジックを「3」に。17連敗中と白星から見放されているレバンガ北海道は「B1 残留プレーオフ 2018-19」出場が決まった。
中地区では首位の新潟アルビレックスBBがシーホース三河を退け、優勝マジックを「3」に縮めた。三遠ネオフェニックスはB1残留を決め、横浜ビー・コルセアーズは8連敗と苦戦が続く。
琉球ゴールデンキングスの優勝が決まった西地区では、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが京都ハンナリーズを抜いて2位に返り咲き。滋賀レイクスターズは2連勝でワイルド カード8位に浮上し、ライジングゼファー福岡は残留プレーオフ出場が決定した。
なお、レギュラーシーズンは残り3節(5試合)。ポストシーズンに向けて激しい戦いが繰り広げられるだろう。
■B1リーグ第33節終了時点
・東地区
1位:千葉ジェッツ(47勝8敗)☆
2位:栃木ブレックス(44勝11敗)☆
3位:アルバルク東京(41勝14敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(27勝28敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝40敗)
6位:レバンガ北海道(10勝45敗)
・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(40勝15敗)☆
2位:川崎ブレイブサンダース(37勝18敗)☆
3位:シーホース三河(28勝27敗)
4位:富山グラウジーズ(28勝27敗)
5位:三遠ネオフェニックス(22勝33敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝41敗)
・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(36勝19敗)☆
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(30勝25敗)
3位:京都ハンナリーズ(29勝26敗)
4位:大阪エヴェッサ(20勝35敗)
5位:滋賀レイクスターズ(16勝39敗)
6位:ライジングゼファー福岡(11勝44敗)
・ワイルド カード
1位:アルバルク東京(41勝14敗)☆
2位:京都ハンナリーズ(29勝26敗)
3位:シーホース三河(28勝27敗)
4位:富山グラウジーズ(28勝27敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(27勝28敗)
6位:三遠ネオフェニックス(22勝33敗)
7位:大阪エヴェッサ(20勝35敗)
8位:滋賀レイクスターズ(16勝39敗)
9位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝40敗)
10位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝41敗)
11位:ライジングゼファー福岡(11勝44敗)●
12位:レバンガ北海道(10勝45敗)●
☆:B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19
●:B1 残留プレーオフ 2018-19