4月9日、2019-20シーズンBリーグクラブライセンスの第2回判定結果が公表された。
3月12日の第1回判定結果発表時点で継続審議となっていた富山グラウジーズと滋賀レイクスターズはB1ライセンス交付決定。今季B2所属チームでは島根スサノオマジックにB1ライセンスが与えられた。
B2ライセンスとなったライジングゼファー福岡だが、停止条件付での交付。4月29日までに必要資金を確保できなければ、ライセンスが付与されないという。
群馬クレインサンダーズ、Fイーグルス名古屋、バンビシャス奈良、西宮ストークス、香川ファイブアローズ、岩手ビッグブルズ、東京エクセレンス、埼玉ブロンコス、越谷アルファーズの9チームに新たにB2ライセンスが交付された。
また、2017-18シーズンからB2リーグ参戦の金沢武士団が、「大きな赤字」(大河正明チェアマン)などを理由にライセンスが交付されなかった。
☆第2回判定結果
■2019-20シーズン B1クラブライセンス交付
富山グラウジーズ
滋賀レイクスターズ
島根スサノオマジック
■2019-20シーズン B2ライセンス交付
ライジングゼファー福岡※停止条件付(条件を充足した場合に限り、ライセンス付与の効力が発生する)
群馬クレインサンダーズ
Fイーグルス名古屋
バンビシャス奈良
西宮ストークス
香川ファイブアローズ
岩手ビッグブルズ
埼玉ブロンコス
越谷アルファーズ
東京エクセレンス