4月10日、各地でB1リーグ第34節が行われた。
東地区では千葉ジェッツ、栃木ブレックス、アルバルク東京と上位3チームがそろって順調に勝星を増やし、5位の秋田ノーザンハピネッツは11連敗、レバンガ北海道は18連敗と白星が遠い。
中地区では1位の新潟アルビレックスBBが富山グラウジーズから白星を挙げ、2位の川崎ブレイブサンダースは三遠ネオフェニックスを相手に2点差辛勝。3位のシーホース三河も勝利を収め、ワイルドカード2位につける京都ハンナリーズと勝率で並んだ。
西地区では琉球ゴールデンキングスが延長戦の末、名古屋ダイヤモンドドルフィンズを振りきりホームで勝利。滋賀レイクスターズは京都ハンナリーズとの大接戦を制した。
なお、レギュラーシーズンは残り2節(4試合)。ポストシーズンに向け、激しい戦いが繰り広げられるだろう。
■B1リーグ第34節終了時点
・東地区
1位:千葉ジェッツ(48勝8敗)☆
2位:栃木ブレックス(45勝11敗)☆
3位:アルバルク東京(42勝14敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(27勝29敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝41敗)
6位:レバンガ北海道(10勝46敗)
・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(41勝15敗)☆
2位:川崎ブレイブサンダース(38勝18敗)☆
3位:シーホース三河(29勝27敗)
4位:富山グラウジーズ(28勝28敗)
5位:三遠ネオフェニックス(22勝34敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝42敗)
・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(37勝19敗)☆
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(30勝26敗)
3位:京都ハンナリーズ(29勝27敗)
4位:大阪エヴェッサ(21勝35敗)
5位:滋賀レイクスターズ(17勝39敗)
6位:ライジングゼファー福岡(11勝45敗)
・ワイルド カード
1位:アルバルク東京(42勝14敗)☆
2位:京都ハンナリーズ(29勝27敗)
3位:シーホース三河(29勝27敗)
4位:富山グラウジーズ(28勝28敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(27勝29敗)
6位:三遠ネオフェニックス(22勝34敗)
7位:大阪エヴェッサ(21勝35敗)
8位:滋賀レイクスターズ(17勝39敗)
9位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝41敗)
10位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝42敗)
11位:ライジングゼファー福岡(11勝45敗)※ライセンス不交付のためPO不出場
12位:レバンガ北海道(10勝46敗)●
☆:B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19
●:B1 残留プレーオフ 2018-19