4月21日、各地でB1リーグ第36節が行われ、シティホールプラザアオーレ長岡では新潟アルビレックスBBが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターは序盤から点の取り合いになり、24-27とハイスコアに。一転、第2クォーターでは両チームともシュート確率が落ちたが、石井峻平、鵜澤潤らが3ポイントシュートを沈め、41-40とリードを奪う。
第3クォーターはブランドン・コストナーを止められず計19得点を献上したが、ダバンテ・ガードナーやアマンゼ・エゲケゼが対抗し、67-59と上回った。第4クォーターは五十嵐圭が本領を発揮し、89-73とさらに突き放して圧勝した。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 89-73 横浜ビー・コルセアーズ(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|24|17|26|22|=89
横浜|27|13|19|14|=73