三遠ネオフェニックスが鈴木達也の残留を発表、今季は平均4.8アシストをマーク

今シーズン序盤はケガに泣いた鈴木[写真]=B.LEAGUE

 三遠ネオフェニックスは5月9日、鈴木達也との2019-20シーズンの選手契約締結を発表した。

 拓殖大学卒業出身の鈴木は、169センチ67キロのポイントガード。Bリーグが開幕した2016-17シーズンから三遠に加入し、今季は出場した52試合中50試合に先発出場。計302得点(1試合平均5.8得点)249アシスト(同4.8アシスト)をマークした。

 残留が決まった三遠の主将は、クラブの公式HPにて「2018-19シーズンは怪我でシーズン序盤プレーすることができなかったので、2019-20シーズンは開幕からプレーできるようしっかりと準備していきます。 引き続き応援よろしくお願いします! Let’s go Phoenix!!!」と意気込みを述べた。

 なお、三遠は同日、田渡修人との契約満了を発表。田渡とは引き続き交渉を進めていくという。

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