横浜ビー・コルセアーズは8月9日、澤地サミュエルJr.との通訳兼練習生契約を発表した。
【澤地サミュエルJr.氏 通訳兼練習生契約締結のお知らせ】
この度、澤地サミュエルJr.氏と通訳兼練習生契約を締結いたしましたことをお知らせいたします。#ビーコル🔽詳細・コメントはこちらhttps://t.co/41hEPBhplw pic.twitter.com/DzsIo4zhRl
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) August 9, 2019
現在29歳の澤地は神奈川県出身のパワーフォワード。ゴードン大学卒業後の2012年に秋田ノーザンハピネッツへ加入した。その後は、大阪エヴェッサ、東京サンレーヴス、群馬クレインサンダーズ、富山グラウジーズ、岩手ビッグブルズ、滋賀レイクスターズと渡り歩き、昨季は埼玉ブロンコスでプレー。B3リーグで全55試合に出場し、109得点(1試合平均2.0得点)を記録した。
契約が発表された同選手はクラブ公式HPにて「このような機会を与えて下さったクラブ関係者の皆様に感謝申し上げます。チームの為に全力を尽くして、通訳は勿論、選手としてもオンコートでも、オフコートでも貢献出来るように頑張りたいと思います」とコメントした。