12月25日、各地でB1リーグ第14節が行われ、ハンナリーズアリーナでは大阪エヴェッサが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーター、序盤から接戦が続いたが、終盤に橋本拓哉、カイル・バローンの得点で一歩抜け出し16-11で最初の10分間を終えた。第2クォーターは残り2分29秒に同点に追いつかれるとそこからは点差が開くことなく38-37で前半を終えた。
第3クォーターは、開始約3分で11-0としリードを2ケタまで広げることに成功。その後もリードを保ち59-50でこのクォーターを終えた。最終クォーターは一度も逆転を許すことなく73-70で勝利を収めた。
ジョシュ・ハレルソンが19得点17リバウンド、伊藤達哉16得点をマークする活躍を見せた。
■試合結果
京都ハンナリーズ 70-73 大阪エヴェッサ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|11|26|13|20|=70
大阪|16|22|21|14|=73