1月4日、各地でB1リーグ第16節第1戦が行われ、川崎市とどろきアリーナでは15連勝中の川崎ブレイブサンダースが富山グラウジーズと対戦した。
第1クォーターは辻直人や熊谷尚也、長谷川技らでこの10分間でチームで計6本の3ポイントシュートを沈め、計28得点の猛攻。しかし、終盤に相手に連続得点を許し、28-20で終えた。第2クォーターでも、青木保憲やジョーダン・ヒースらが3ポイントシュートで加点し、46-31で後半へ。
第3クォーターは、互角の展開となり、63-46で最終クォーターへ。17点差で迎えた最終クォーターでもリードを広げ、最終スコア83-60で試合終了。川崎がクラブ連勝記録を更新する16連勝を達成した。
■試合結果
川崎ブレイブサンダース 83-60 富山グラウジーズ(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|28|18|17|20|=83
富山|20|11|15|14|=60