1月15日に各地でB1リーグ第17節が行われ、豊橋市総合体育館では川崎ブレイブサンダースが三遠ネオフェニックスと対戦した。
立ち上がりは三遠に0-12のランを許す展開となり、第1クォーター終了時点で25-10と15点のビハインドを背負うことに。続く第2クォーターはジョーダン・ヒースを中心に挽回し、29-37で前半は終了した。
第3クォーターに入ると、それまで3得点に抑えられていた辻直人が12得点の活躍。チームとしても32点を積上げ、逆転に成功する。61-56で迎えた最終クォーターは、ニック・ファジーカスの得点などで三遠を振り切り、最終スコア83-73でタイムアップ。
川崎は最大21点のビハインドを背負う中、ヒースの32得点15リバウンドなどの活躍もあり逆転勝利。三遠は5連敗を喫することとなった。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 73-83 川崎ブレイブサンダース(@豊橋市総合体育館)
三遠|25|12|17|19|=73
川崎|10|19|32|22|=83