1月29日、各地でB1リーグ第20節が行われ、シティホールプラザアオーレ長岡では新潟アルビレックスBBが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーター開始34秒に上江田勇樹が3ポイントシュートで先制点をマークすると、エグゼビア・ギブソンも続き、開始1分2秒時点で5−0とした。その後も、試合の主導権を握り、28ー16で終了。第2クォーターは、互角の展開をみせ、46−34で前半を終えた。
第3クォーターは開始14秒から五十嵐圭が3ポイントシュートを連発。ニック・パーキンズもレイアップで続くと、流れを掴み、この10分間を22−16とした。68−50で始まった最終クォーターでは、三遠の反撃遭い、残り3分2秒時点で79−77と2点差にまで追いつかれた。それでも、ギブソンの連続得点などで再度息を吹き返し、最終スコア89ー80で試合終了。
なお、三遠の河村勇輝は先発出場を果たし、24得点、4スティールを記録した。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 89-80 三遠ネオフェニックス(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|28|18|22|21|=89
三遠|16|18|16|30|=80