1月29日に、各地でB1リーグ第20節が行われ、富山市総合体育館では富山グラウジーズが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーター開始2分31秒の前田悟の3ポイントシュートを皮切りに、阿部友和、宇都直輝、アイザック・バッツらも続き、連続10得点をマーク。29−16とリードを奪った。第2クォーターは、生原秀将にこの10分間だけで11得点を許し、49ー39と点差を詰められ試合を折り返した。
第3クォーターは互角の試合展開となり、18−18で終了。67−57で迎えた最終クォーターは、横浜の反撃にあい、徐々に点差を詰められるものの、奪ったリードを守り抜き、最終スコア77−72で試合終了。
■試合結果
富山グラウジーズ 77-72 横浜ビー・コルセアーズ(@富山市総合体育館)
富山|29|20|18|10|=77
横浜|16|23|18|15|=72